毎年恒例、某女性雑誌による「好きな男・嫌いな男ランキング」。

*いつもこんな時期でしたっけ?なんかもっと、春先だったような気がしていたのですが。
電車の中で読みふけっている人がいたのですが、あれですかね、自分がどれだけ「世間」と感覚がズレていないかを確認して安心するって作業ですかね、ランキングチェックっていうのは。
まぁ、そんなことはいいよ。
前回、サボったやつ。(2005.4.14とか2005.6.24とか参照。)
個人的、好きな男ランキング。

1位:石野卓球

…あれ、後が続かない…!
おかしいなぁ、今までは古田新太とか岡田准一とか、それなりにずらずら出てきたはずなのに。最近は芝居も全然観てないし、王子様っていったら卓球くらいしか思いつかない。

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7/24の恵比寿リキッドルームの興奮も冷めやらぬ昨今ですが
10/14、ageHaも行っちゃいます!
奇跡の、予約流れゲットです!!(…なんてね、けっこう予約流れ出たみたいだから奇跡かどうかはわからないけど)

遅ればせながら、最近やっと卓球のStereoNightsを聴いて、あの恵比寿の夜の幸福感が鮮やかによみがえってきてたところだったから、どうしてもまた、行きたくなっちゃったんだ。
それで、衝動的に、チケット取っちゃいました。まだ仕事の休みも確定してないってのにね…!

やっと観た。

なんかちょっと、びっくりしちゃった。
っていうか、まんまとやられた。
すごい、すごい良くて、
久々に観終わった後、なんにも話せなくなった。

ずるいなぁ。
あんなふうにあの時代を描かれると、あの時代を通り過ぎてしまったあたしたちに痛いじゃないか。もちろん、好みってものもあると思うけど、あたしには、まっすぐ来た。あたしはあんなステキな高校時代を送ったわけでもなく、まぁあれだけども、なんか、がつっと来た。というか、ああいう表現をやってのけてしまう創作者たちがいることに衝撃を受けた。私、アニメ業界に詳しくなくて、この映画のウワサも全然しらなくて、どんな人たちが作ったのかもよく知らないんだけど、とにかく、なんかすごいもの作っちゃう人たちがいるんだなぁって、びっくりした。全身全霊を込めて、ああいうの作っちゃうんだもん、すごいよホント。少なくともあたしは見事に撃ち抜かれた。そんなものを作っちゃった人たちに、敬意を表したい。ちょっとホント、やられた。

時をかける少女」って、もちろん存在は知っていたけど読んだことも見たこともなくて。でもかなり昔からの名作だよね確か。どうも今回も2006年版ってことで、ストーリーにも手を加えてあったらしいけれど、見事。他のシリーズ?を知らないけれど、やっぱりこんなふうに鮮烈に、あの時代の痛みやぬくもりのようなものを切り取っているのだろうか。

あの頃に戻れないことに愕然とする。あたしなりに一生懸命生きてたあの若き日々。もちろんこの作品の中心が懐古ではないことはわかっているけれど、それにしたって、ねぇ。

しかし…
あたしもあれだけ誰かを撃ち抜ける表現者になりたい。
嫉妬みたいなものを覚えた。ちくしょう、負けるもんか。

やっとUDON観た。

私が「さぬきうどん、すげぇ」って思ったのは、数年前に村上春樹の「近境・辺境」。あのときの衝撃がけっこうなものだったから、この映画で「ネギは裏の畑にあるよ」とか、あぁその話ね、みたいに冷めていたところはあった。

っていうか、あざとい。小西真奈美スキ。ユースケも楽しそうでよし。でも、なんていうのか、全体的にあざといんだよなぁ。エピソードとかも詰め込みすぎな気がしたし、「はいどうぞ、泣いてください」っていう提示とか、最近流行ってるけど、好きじゃない。

あと、俳優の使い方とかがなんとも。もうこれは私が日本人で、日本の俳優を知っているから仕方ないのかもしれないけど、あの役を小日向文世がやったらいいに決まってるし(スキだけど)、片桐仁の「ワキを固める片桐仁」的ポジションとか(彼も好きです)、そこで松本明子かよ、とか。ひとりひとりはスキな役者さんなんだけど、なんか、ずるい(は?)。そういうのも、あざとい。

うどんはそりゃあ、食べたくなったさ。キレイに撮っていたから。ソウルフードとかそういうのは別にして、とりあえず食べたい、さぬきうどん。

しかし、なんなのかね、この感じは。私、あんまり映画には詳しくないけど、監督って、有名になれば自由にできる・というわけでもないみたい。なんか、窮屈そうだったよこの映画。もちろんお客さんが入らなければ商業的な成功とはいえないわけで、そこを目指すためには話題づくりやら作りこみやらある程度のあざとさやらが必要なのはもちろんわかるんだけど、なんだか今回は、監督の名前はもちろん有名だけれど、それ以外の外圧によってちょっと身動きとれなくなっているような感じがした。もちろんこれはなんの根拠もない、私の戯言だけどね。「監督、好きにやっていいよ」っていう状態でUDONを作ったとしたら、もう少し輪郭のはっきりした、きめの細かい作品になったんじゃないかなとなんとなく思う。もちろんそんな待遇で映画を撮れる人なんてそうはいないということもわかっているけれど。

お疲れ様自分!

お疲れ様自分!
4月から8月までふたつのバイトを掛け持ちし、
月の休みは多くて3日、最高26連勤。
そりゃあ世の中にはもっともっと働いている人もいるけれど、
私にとっては、初めての挑戦だったこのハードスケジュール。
よくやった。よくがんばった!
時間はとんでもなく早く流れ、
気付けばもう季節は秋。そして今年は残り4ヶ月。

あたしへのご褒美は、
今夜のささやかな、あたしだけの乾杯
(本当は昨日の夜のつもりだったのだけど、
今日まで仕事が続いてしまったから、今日に延期)。
そして、明日のWIRE06。
一年に一度の、大好きな夜。
「この仕事が終われば、WIREが待ってるから」って、
それで4月からずっと、がんばってこれた。

明日の夜は、なにも考えずに踊ろう。
これまでのあたしと、これからのあたしにご褒美を。

今日かと思っていたら昨日のうちに発表でしたね。

予想はほぼ当たらず(当たり前)。スタートDiscoTwinsとラストJeffMillsは決まっていたようなもんだし。

私はたぶんDiscoTwins→琉球WESTBAM田中フミヤ→休→迷彩→卓球→HARDFLOOR→ケンイシイ→仮眠→JeffMillsの予定。王道すぎ?
っていうか今年はいい意味でシビアなスケジュールだ。WESTBAM終わってセカンドに移動してフミヤ見たら、15分後に迷彩。そのまま卓球へなだれ込むとケンイシイで25時まで。。実質、18時から25時までノンストップですよ。もしくはWESTBAM後卓球にそなえてその場に留まることになるかもしれない。食事なし…休憩なし…。まぁ、踊ってると空腹にも気づかないけど、去年テクノとボンカレーの組み合わせが楽しかったからなぁ。
ケンイシイ後はスタンドで仮眠か。踊り通したいと思う反面、テクノの大音響を浴びながらの仮眠は贅沢極まりないから好き。JeffMillsはたぶん時間オーバーするだろうから4時過ぎくらいに下におりてもたっぷり踊れるだろうし。途中で抜けて、クロークから荷物出して、またフロア戻ってラスト、かな。しかしホント、きつそう。でもがんばる。
ところで今年はDJstageとLIVEstageがさらにEastとWestに分かれてる。琉球WESTBAMが続けて同じステージを使ったりするのだろうか。だとすると移動の手間は省けるけどその分大混雑が予想されますな。
でも今年はお目当てがほぼ被らず満足(フミヤだけ…どうしよう…)。タイムテーブルが発表されるといよいよって気分も盛り上がる。コンピ買うつもりだったけど経済事情により断念か?ていうか早くチケット買わなきゃ〜