今日気付いたこと。
医者は、あたしなんかから見るといい大学出て頭も良くて知識もあってお金もいっぱい稼いでて全然レベルの違う人達、
なんだけれど、
あたしはあたしの専門分野でプロフェッショナルになりさえすれば、
彼らと対等に渡り合うことができるのだ・という事実。


に気付いた。
これはなんだか、目からウロコが落ちた気分だ。


もちろんそれは「あたしの専門分野でプロフェッショナルになりさえすれば」の話。
しかしそれは同時に、あたし以外の、たとえば貴方の専門分野で、貴方がプロフェッショナルになりさえすれば・と言い換えることも出来る。
つまり、人はそれぞれの専門分野のプロフェッショナルになることで、誰とでも対等に渡り合えるのだということだ。


知ってましたか?
あたしは知りませんでした。
それが「仕事に誇りを持つこと」、なのかもしれません。