初めて、某レストランに入った。
全国チェーン(のはず)で、子どもの頃から名前は知っていたけど、
近くに店舗が無くて、そういえば一度も行った事ないなぁというお店。
たまたま側を通って、相方が「子どもの頃からなんか好きなんだよねぇ」と言っていたから、
「じゃあおいら入ったことないし、ここで食べてみようか」と、入店。


びっくりした。
盛り付けのテキトーさ加減、
味付けのテキトーさ加減。
おいら、今まで自分の味覚に自信なかったけど、
今日は初めて、言い切れる。
「酷い味。不味いって、こういうことだったんだ」と。


だんだん無口になっていくおいらを見て、相方は「出て、他の店で食べなおそうか?」と気を遣ってくれる。
でも、どっちにしようかで迷って、「じゃあこっち!」と決定したおいらにも責任がある。。。


相方の名誉の為に言っておくけど、相方は「子どもの頃からなんか好き」と言っただけで、決して、決して「おいしいよ」とは言っていない。
ほら、子どもってジャンクなもの、好きじゃないですか。
おいらだってそういう経験はあるし、それどころかいまだにファーストフードは体に良くないとは思いながらもけっこう食べる。
だから相方の発言の意味も理解できる。理解した上で入ったんだけど。。


ひどいなぁ、と。
なんか途中から、この店で働いている人達が可哀想、とかまで思ってしまった(何様?)。
でも昔っからあるレストランだし、全国展開だし、ファンがいるから経営が成り立ってるんだろうけど。
普段おいらが行ってる店って、なんだかんだでけっこうおいしいとこばっかだったんだな、と再認識。
それくらい、今日のとこは衝撃的だった。




あとは、おいらが無口になっていく様を、相方に心配させてしまったことは反省。
食事は楽しく!がおいら達のモットーなのに、
おいら、あまりの味に不機嫌になってるの、気付かれてしまった。未熟だなぁ。。




ということで、二度と行かない。