やっと攻殻SASビデオ観終わる。
「バカだなぁ、お前は」に愛を感じる。
が、
思うところあって検索をかけたら、
バトーとトグサの同人小説がひっかかってしまった。
(同人的に表現するなら「バトー×トグサ」か?)
おいらも健全な女の子として、そのような道を過去に一瞬通ったことがございますので、抵抗もなくうっかり読んでしまったんですね。
おいら自身は攻殻を同人的に解釈したことが全くなかったので、びっくりしてしまった
(ちなみにおいらの時代は幽遊白書全盛期でしたの)。
でもまぁ、もしおいらが今「そういうお年頃」だったら、
やっぱり同人的解釈を楽しんでしまうのかもしれないなあとは正直・思う。
だって今、夢中ですから!
で、今回バトー×トグサを読んでどーだったかと言うと、
まぁ今の自分には大して影響ないな・と。
現代風に言うとアレですか、「萌えない」ってやつですか。(やや違)
ただなんか、「あーそっかー攻殻も同人のネタにされるんだなー」と、素直に驚いた。
個人的には最終話いっこ前?の、セーフハウスでの素子とバトーにどきどきしちゃうしね。フツーに、「あの二人、どーなんの?!」みたいな、まぁ連ドラの見守り方に近いような興味って感じか。ボーイズラブには萌えませんよ、すでに(あのおっさん二人をボーイズラブに含めていいのかしら)。
まぁあの二人の場合、普通の恋愛とは違うので(映画版2本ね)捉え方も複雑なのですが。だからこそそれを無理に恋愛ストーリーに仕立て上げようとはしないでいただきたいものです、2ndGIG(まだ観始めたばっかりだからどうなってくのかは知らないけど)。

*でも今回ひっかかったのはネットだからだろうけど小説。漫画の同人は画力がかなり必要だから普及してないのでは。どうなのかしら。